街中でも出窓があるお家はよく見かけます。同じようなお悩みの方は多いのではないでしょうか？
交換するとしたら窓の交換や、外壁の張替えも関係しそうな場所になるので大きな費用が掛かることがほとんどです。
劣化した部分を除去し、パテ処理、塗装を経て写真のような仕上がりとなります。

衝突や不注意によって外構のフェンスは曲がってしまうことがあります。
アルミ製品が多いので交換も簡単そうですが、既に廃盤になっていて交換ができない場合もあります。
交換しか選択肢が無いように思われますが、アルミ補修で半日～１日で仕上げることが可能です。

予算や納期の兼ね合いで建具の交換ができない場合の事例です。既に廃盤の場合もこの方法が有効です。
バックアップ材を充填し、パテ処理をした後に新たに表面にシートを貼って仕上げます。※インスタグラムでも作業の様子を載せています。
写真のような場合はシートの納期も含めて約３日、小さい穴であればシートを使わずに約半日で施工可能です。

商業施設のご依頼もお任せください。木部の補修はもちろん、商業施設であればアルミ製品のキズやヘコミがあります。
納期が迫る中、交換が難しい場合がほとんどですので、そんな時には補修が大変有効になります。
写真の事例は取り付けた金具周りのスキマやキズを補修するというご依頼でした。

賃貸物件はなるべく予算を掛けずに原状回復を行うことが求められます。
床の張替えや建具等の交換では、それだけで大きな費用が掛かってしまします。
小さい傷であればなおさら予算を掛けずに素早く対応できる補修が大変有効です。